- 2007-08-25 11:10:38
- ハスクバーナ339XPカービング
-
カテゴリタグ: ハスクバーナ
Q201
先日1/4スプロケットを注文しました。
今スプロケットを交換しようと外したところスプロケットの形状が違っているため合いません。
ポンプドライブホイールも交換しなければならないのでしょうか。
参考に写真を送ります。
A201
お持ちの339XPチェンソーが3/8ピッチの場合はワームギアも交換しなければなりません。
説明不足で申し訳ありませんでした。
後、ガイドバーとソーチェンもカービングバーと1/4ピッチのソーチェンに交換が必要となりますので、ご確認ください。
ガイドバーは他社製の場合マウント部を良く確認しないと、チェンオイルがガイドバーへ流れないおそれがありますので、ご注意ください。
先日1/4スプロケットを注文しました。
今スプロケットを交換しようと外したところスプロケットの形状が違っているため合いません。
ポンプドライブホイールも交換しなければならないのでしょうか。
参考に写真を送ります。
A201
お持ちの339XPチェンソーが3/8ピッチの場合はワームギアも交換しなければなりません。
説明不足で申し訳ありませんでした。
後、ガイドバーとソーチェンもカービングバーと1/4ピッチのソーチェンに交換が必要となりますので、ご確認ください。
ガイドバーは他社製の場合マウント部を良く確認しないと、チェンオイルがガイドバーへ流れないおそれがありますので、ご注意ください。
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- 2007-08-25 11:06:57
- ゼノアG36AVチェンソーキャブレター
-
カテゴリタグ: ゼノア
Q200
ゼノアのG36AVのキャブ調整の仕方が分かりません。
古い機械ですが長くベストの状態で使いたいのでよろしくおねがいします。
A200
お問い合せありがとうございます。
誠に申し訳ありませんが、当店はゼノア製チェンソー取扱がありませんので、基本調整等分かりかねます。
お力になれず、誠に申し訳ありません。
◆今現在はゼノア製品の取扱いはございます。
ゼノアのG36AVのキャブ調整の仕方が分かりません。
古い機械ですが長くベストの状態で使いたいのでよろしくおねがいします。
A200
お問い合せありがとうございます。
誠に申し訳ありませんが、当店はゼノア製チェンソー取扱がありませんので、基本調整等分かりかねます。
お力になれず、誠に申し訳ありません。
◆今現在はゼノア製品の取扱いはございます。
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- 2007-08-25 11:02:31
- ハスクバーナ357XPチェンソー
-
カテゴリタグ: ハスクバーナ
Q199
いつもお世話になります。357xpの調子がどうもよくないのですが症状としては、エンジンが不定期に止まるんです。
大きな木など切った後など特によく止まります。止まる前にエンジンの回転数が俄かに上がりとまります。度々なので作業に支障がでます。燃料の供給に問題があるのでしょうか?これだけの情報で申し訳ないのですがどういった事が考えられるでしょうか?因みにエアークリーナーは、良く掃除しています。
A199
(メーカー技術サポート問い合わせ
いつもお世話になっております。
357XPについてメールにて問い合わせがありました。
当店のユーザーではないので、使用期間等詳細は分からないのですが、どのような原因があるか教えていただきたいのです。
メールの内容からしても、また現物を見たわけでもないので、私自身も何ともいえないのですが、考えられることを教えていただければ幸いです。
ハーネスの接触不良(電気系不良)も考えられるでしょうか。
情報不足だとは思いますが、よろしくお願いします。
A199(メーカー技術サービス)
お問い合せの件考察いたします。
357XPストップする前に、エンジン回転があがる事から、燃料切れに似た燃料系統の不具合が考えられます。
燃料系統の場合、燃料フィルター、燃料ホース、エアバルブ(エア抜き)、インテークブーツ(インテークホールド)、パルスホース、オイルシールなどエアをかんでいないか(機密漏れ)順番に点検します。
オイルシールの点検以外は何とかできると思います。
破損箇所がないか調べてください。
他に357XPはキャブレターがコンペンセーター(スチールでいうところの)になっています。
このためエアクリーナーとキャブレターの間にガスケットがありこのガスケットの位置がずれていると燃料の供給が少なくなりエンジンの調子が悪くなります。
また、オートデコンプ式の場合ホースの損傷やパルスバルブの故障なども不調エンストの原因になります。
これらが正常であれば、キャブレター自体に原因があるかもしれません。
パルスホースについて
http://blog.omkihan.com/?eid=163722
燃料系に不具合がある場合、エンジン焼き付きの恐れもあります。
十分に注意してください。
いつもお世話になります。357xpの調子がどうもよくないのですが症状としては、エンジンが不定期に止まるんです。
大きな木など切った後など特によく止まります。止まる前にエンジンの回転数が俄かに上がりとまります。度々なので作業に支障がでます。燃料の供給に問題があるのでしょうか?これだけの情報で申し訳ないのですがどういった事が考えられるでしょうか?因みにエアークリーナーは、良く掃除しています。
A199
(メーカー技術サポート問い合わせ
いつもお世話になっております。
357XPについてメールにて問い合わせがありました。
当店のユーザーではないので、使用期間等詳細は分からないのですが、どのような原因があるか教えていただきたいのです。
メールの内容からしても、また現物を見たわけでもないので、私自身も何ともいえないのですが、考えられることを教えていただければ幸いです。
ハーネスの接触不良(電気系不良)も考えられるでしょうか。
情報不足だとは思いますが、よろしくお願いします。
A199(メーカー技術サービス)
お問い合せの件考察いたします。
357XPストップする前に、エンジン回転があがる事から、燃料切れに似た燃料系統の不具合が考えられます。
燃料系統の場合、燃料フィルター、燃料ホース、エアバルブ(エア抜き)、インテークブーツ(インテークホールド)、パルスホース、オイルシールなどエアをかんでいないか(機密漏れ)順番に点検します。
オイルシールの点検以外は何とかできると思います。
破損箇所がないか調べてください。
他に357XPはキャブレターがコンペンセーター(スチールでいうところの)になっています。
このためエアクリーナーとキャブレターの間にガスケットがありこのガスケットの位置がずれていると燃料の供給が少なくなりエンジンの調子が悪くなります。
また、オートデコンプ式の場合ホースの損傷やパルスバルブの故障なども不調エンストの原因になります。
これらが正常であれば、キャブレター自体に原因があるかもしれません。
パルスホースについて
http://blog.omkihan.com/?eid=163722
燃料系に不具合がある場合、エンジン焼き付きの恐れもあります。
十分に注意してください。
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- 2007-08-25 10:49:52
- ハスクバーナ339XPチェンソー
-
カテゴリタグ: ハスクバーナ
Q198
いつもHPを楽しく読ませていただいております。
毎朝ブログをチェックするのが日課になってしまいました。
今回339xpをカービング仕様に改良しようと考えていますがスプロケットの交換は容易に出来るのでしょうか。
特殊工具を使わず交換できればやってみたいので、教えて
いただけないでしょうか。またその時は御社にて1/4のスプロケットの購入を考えております。
どうぞご指導よろしくお願いいたします。
A198
お問い合せありがとうございます。
カービング仕様にする際はスプロケットを交換しなければなりませんので、クラッチシューを外さなければなりません。
その際クランクシャフトの動きを押さえなければなりません、クランクシャフトの動きを押さえる特殊工具が必要になるかと思います。
こちらhttp://omkihan.shop-pro.jp/?pid=2591598
スプロケットは消耗品なのでこの工具は持っていた方がいいかもしれません、プラスティック製のものもありますが、私はこちらをおすすめします。
インパクトレンチで外す方法もあるのですが、注意が必要です。
こちらhttp://blog.omkihan.com/?eid=476721
クラッチを外す際は、右に回してください(時計回り)、そしてファンカバー(スターターの所)は外して作業することをおすすめします。
クラッチ取付の際壊れます。
いつもHPを楽しく読ませていただいております。
毎朝ブログをチェックするのが日課になってしまいました。
今回339xpをカービング仕様に改良しようと考えていますがスプロケットの交換は容易に出来るのでしょうか。
特殊工具を使わず交換できればやってみたいので、教えて
いただけないでしょうか。またその時は御社にて1/4のスプロケットの購入を考えております。
どうぞご指導よろしくお願いいたします。
A198
お問い合せありがとうございます。
カービング仕様にする際はスプロケットを交換しなければなりませんので、クラッチシューを外さなければなりません。
その際クランクシャフトの動きを押さえなければなりません、クランクシャフトの動きを押さえる特殊工具が必要になるかと思います。
こちらhttp://omkihan.shop-pro.jp/?pid=2591598
スプロケットは消耗品なのでこの工具は持っていた方がいいかもしれません、プラスティック製のものもありますが、私はこちらをおすすめします。
インパクトレンチで外す方法もあるのですが、注意が必要です。
こちらhttp://blog.omkihan.com/?eid=476721
クラッチを外す際は、右に回してください(時計回り)、そしてファンカバー(スターターの所)は外して作業することをおすすめします。
クラッチ取付の際壊れます。
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- 2007-08-25 10:45:36
- ハスクバーナ350チェンソーに付いて
-
カテゴリタグ: ハスクバーナ
Q197
ハスクバーナ350チェンソーに付いて、友人から譲り受けた機械(並行輸入品)ですが焼付いてしまったようなのでピストン、シリンダー、マフラーの交換をしたいのですが部品の購入は可能でしょうか可能であればパーツリストをお願いします。
A197
誠に申し訳ありませんが、ハスクバーナ・ジャパン(株)は350を輸入販売していませんので、部品の供給はしておりません。
345チェンソーと部品をかなり共有しておりますが、シリンダー部分は350とは取付が違うようです。
ピストンシリンダーは主要部品なので、並行輸入業者にも部品のストックはあるのではないでしょうか。
お力になれず、申し訳ありませんでした。
ハスクバーナ350チェンソーに付いて、友人から譲り受けた機械(並行輸入品)ですが焼付いてしまったようなのでピストン、シリンダー、マフラーの交換をしたいのですが部品の購入は可能でしょうか可能であればパーツリストをお願いします。
A197
誠に申し訳ありませんが、ハスクバーナ・ジャパン(株)は350を輸入販売していませんので、部品の供給はしておりません。
345チェンソーと部品をかなり共有しておりますが、シリンダー部分は350とは取付が違うようです。
ピストンシリンダーは主要部品なので、並行輸入業者にも部品のストックはあるのではないでしょうか。
お力になれず、申し訳ありませんでした。
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- 2007-08-25 10:41:16
- 「サンバイザー(イエロー・メッシュ)」について
-
カテゴリタグ: スチール
Q196
初めてメールをいたします。
刈払機作業(主に田の草刈)時に使用する目的でサンバイザー購入を検討しております。(現在はハスクバーナ製ヘルメットを着用)
問い合わせたい内容
・イエロー・メッシュとは別にオレンジメッシュ(型番0000 884 0507)がありますが、外見は同じように見えます。
価格の差はどこが違うのでしょうか?教えてください。
よろしくお願いいたします。
A196
スチール製サンバイザーについてお知らせします。(詳細はメーカーに尋ねました)
サンバイザー0506とサンバイザー0507はほぼ同じ作りとなっておりますが、イヤーマフとメッシュの部分が若干違います。
まずイヤマフ部ですが0506はSNR26という値で、0507はSNR28という値になっております。
0507の方が防音としての性能が高いようになっています。
(誠に申し訳ありませんが、どれくらいの差なのか私には分かりかねます)
次にメッシュ部ですが、0506はメッシュの線径が0.3mmとなっており、網の目の大きさは1.8mm×1.8mmでメッシュ自体の重量が90gとなります。
0507はメッシュの線径が0.24mmとなっており、網の目の大きさは1.8mm×2.1mmでメッシュ自体の重量が80gとなります。
メッシュ部は 0507の方が線径も細く、編み目も大きいので、見えやすくしかも若干軽いようです。
両者ともEN352/1731という基準に準拠しているようです。
http://omkihan.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=28082&csid=11
それでは、ご検討のほどよろしくお願いします。
初めてメールをいたします。
刈払機作業(主に田の草刈)時に使用する目的でサンバイザー購入を検討しております。(現在はハスクバーナ製ヘルメットを着用)
問い合わせたい内容
・イエロー・メッシュとは別にオレンジメッシュ(型番0000 884 0507)がありますが、外見は同じように見えます。
価格の差はどこが違うのでしょうか?教えてください。
よろしくお願いいたします。
A196
スチール製サンバイザーについてお知らせします。(詳細はメーカーに尋ねました)
サンバイザー0506とサンバイザー0507はほぼ同じ作りとなっておりますが、イヤーマフとメッシュの部分が若干違います。
まずイヤマフ部ですが0506はSNR26という値で、0507はSNR28という値になっております。
0507の方が防音としての性能が高いようになっています。
(誠に申し訳ありませんが、どれくらいの差なのか私には分かりかねます)
次にメッシュ部ですが、0506はメッシュの線径が0.3mmとなっており、網の目の大きさは1.8mm×1.8mmでメッシュ自体の重量が90gとなります。
0507はメッシュの線径が0.24mmとなっており、網の目の大きさは1.8mm×2.1mmでメッシュ自体の重量が80gとなります。
メッシュ部は 0507の方が線径も細く、編み目も大きいので、見えやすくしかも若干軽いようです。
両者ともEN352/1731という基準に準拠しているようです。
http://omkihan.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=28082&csid=11
それでは、ご検討のほどよろしくお願いします。
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- 2007-08-25 10:37:53
- STIHL 011 目立てに使う丸やすりの径をおしえてください。
-
カテゴリタグ: スチール
Q195
突然すみません。
STIHL 011 目立てに使う丸やすりの径をおしえてください。
また、これに合うゲージなどはありますでしょうか?
A195
スチール011チェンソーは、標準でピコマイクロ3/8ピッチのソーチェンを使用しています。
まれに個人で1/4に改造している方もいますが、丸ヤスリは同じものを使用しますので、合う丸ヤスリは4mmとなります。
ゲージに付いて
デプスゲージの場合はスチール製のものであればこちら
http://omkihan.shop-pro.jp/?pid=535968 (これも1/4、3/8ピッチ兼用になります)
ヤスリホルダーの場合もスチール製であれば兼用になります、こちら
http://omkihan.shop-pro.jp/?pid=534736 (これも1/4、3/8ピッチ兼用になります)
ハスクバーナにもデプスゲージ、目立てゲージありますが、デプスゲージは3/8ピッチはありますが、1/4ピッチのものはありません。
目立てゲージは1/4、3/8両方ともありますが、こちらは兼用が出来ませんので、お使いのソーチェンのタイプに合わせなければなりません。
間違いがないのはスチール製だと思います。(兼用できるため)
目立て関連の商品はこちら
http://www.omkihan.com/metate/metate.html
となります。
突然すみません。
STIHL 011 目立てに使う丸やすりの径をおしえてください。
また、これに合うゲージなどはありますでしょうか?
A195
スチール011チェンソーは、標準でピコマイクロ3/8ピッチのソーチェンを使用しています。
まれに個人で1/4に改造している方もいますが、丸ヤスリは同じものを使用しますので、合う丸ヤスリは4mmとなります。
ゲージに付いて
デプスゲージの場合はスチール製のものであればこちら
http://omkihan.shop-pro.jp/?pid=535968 (これも1/4、3/8ピッチ兼用になります)
ヤスリホルダーの場合もスチール製であれば兼用になります、こちら
http://omkihan.shop-pro.jp/?pid=534736 (これも1/4、3/8ピッチ兼用になります)
ハスクバーナにもデプスゲージ、目立てゲージありますが、デプスゲージは3/8ピッチはありますが、1/4ピッチのものはありません。
目立てゲージは1/4、3/8両方ともありますが、こちらは兼用が出来ませんので、お使いのソーチェンのタイプに合わせなければなりません。
間違いがないのはスチール製だと思います。(兼用できるため)
目立て関連の商品はこちら
http://www.omkihan.com/metate/metate.html
となります。
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- 2007-08-25 10:35:05
- ハスクバーナ安全ブーツについて
-
カテゴリタグ: ハスクバーナ
Q194
ハスクバーナ安全ブーツの方ですが、通常25.5センチくらいなので26センチにしました、そんな位でしょうか?
A194
ハスクバーナ安全ブーツについてお知らせします。
安全ブーツはヨーロッパ製ですので、足の幅と甲の高さが日本製と比べると、少し小さくなります。
山本様が通常25.5cm(39)靴を履いているのならば、26.0cm(40)でいいかと思います。
ただ、足の幅が大きく横幅のサイズEEEであるならば、もうワンサイズ上の
26.5cm(41)くらいがいいかと思います。
後ホールド感を重視するならば26cm(40)、厚手の靴下や靴の中に中敷を使用する場合は26.5cm(41)がいいかと思います。
ご参考になればよろしいのですが、ちなみに当店の足のサイズ25.5cmの人は、
26cm(40)をもっていますが、履くときと脱ぐときに甲の部分が当たるくらいだといっております。
それでは、ご面倒をおかけしますが、山本様の場合どちらが良いか今一度、ご連絡下さるようお願いします。
(安全ブーツは受注後にメーカーへ発注いたしますので、ご了承ください。)
ハスクバーナ安全ブーツの方ですが、通常25.5センチくらいなので26センチにしました、そんな位でしょうか?
A194
ハスクバーナ安全ブーツについてお知らせします。
安全ブーツはヨーロッパ製ですので、足の幅と甲の高さが日本製と比べると、少し小さくなります。
山本様が通常25.5cm(39)靴を履いているのならば、26.0cm(40)でいいかと思います。
ただ、足の幅が大きく横幅のサイズEEEであるならば、もうワンサイズ上の
26.5cm(41)くらいがいいかと思います。
後ホールド感を重視するならば26cm(40)、厚手の靴下や靴の中に中敷を使用する場合は26.5cm(41)がいいかと思います。
ご参考になればよろしいのですが、ちなみに当店の足のサイズ25.5cmの人は、
26cm(40)をもっていますが、履くときと脱ぐときに甲の部分が当たるくらいだといっております。
それでは、ご面倒をおかけしますが、山本様の場合どちらが良いか今一度、ご連絡下さるようお願いします。
(安全ブーツは受注後にメーカーへ発注いたしますので、ご了承ください。)
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- 2007-08-25 10:31:33
- ツムラのローラトップ
-
カテゴリタグ: ハスクバーナ
Q193
こんにちは。
ガイドバーについてお聞きしたいのですがツムラのローラトップで軽量バーじゃ無いやつを探しています。
チェンサイズ325 20in、3/8 20か22in 有りますか?
A193
お問い合せのガイドバー、ハスクバーナチェンソーのガイドバーとして考えさせていただきます。
ハスクバーナより販売されているツムラ製のガイドバーは、今はすべて軽量バーになっています。
以前は軽量でないタイプもあったのですが、今はハスクバーナでは取扱がありません。
お力になれず申し訳ありません。
こんにちは。
ガイドバーについてお聞きしたいのですがツムラのローラトップで軽量バーじゃ無いやつを探しています。
チェンサイズ325 20in、3/8 20か22in 有りますか?
A193
お問い合せのガイドバー、ハスクバーナチェンソーのガイドバーとして考えさせていただきます。
ハスクバーナより販売されているツムラ製のガイドバーは、今はすべて軽量バーになっています。
以前は軽量でないタイプもあったのですが、今はハスクバーナでは取扱がありません。
お力になれず申し訳ありません。
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- 2007-08-19 22:19:56
- ハスクバーナ242XPチェンソー焼きつき
-
カテゴリタグ: ハスクバーナ
Q192
ハスクバーナ242XPチェンソーを知人からエンジンが掛からないとのことで譲り受けました。
数年使用していないとのことでキャブレタ手持ちのダイヤフラム交換及び清掃して掛けようとしましたら、掛かりませんでした。
ピストン排気側から見て右側に大きな楯傷あり数本かなり深くはっきりと確認出来ます、リングは?)左は目立つ程ではありませんがやはり数本有り。
圧縮はあります、デコンプも半減するのが確認出来ます。
プラグ穴からシリンダーを見てみると大きな傷は見受けられません(完全にばらしたわけではありませんが)リコイルを引くとデコンプの排気バルブから黒い汚れとともに金属粉が見受けられます。
シリンダーも交換すべきでしょうか?
機器傷損傷等が無くほんとに美品です、アクセルロッド等もアルミボディの磨耗もありません、もったいないので直してみたいのですが。
A192
ハスクバーナ246チェンソー焼き付きのようですが、本体の程度が良くあまり使い込んでいないのならば、修理してもいいと思います。
246は42、242XPとピストンシリンダー以外は同じ物を使用しています。
ですから、242XPのピストンシリンダーを取り付ければ、それはもう242XPになります。(名機242XP)
246、242XPの部品価格あわせてお知らせいたします。
246部品
シリンダー一式(ピストン付) 42000円
ピストン一式 12000円
シリンダーガスケット 460円
マフラーガスケット 500円
ステッカー 800円
242XP部品
シリンダー一式(ピストン付) 41000円
ピストン一式 12000円
ステッカー 260円
シリンダーガスケットとマフラーガスケットは、246と同じ物です。
246と242XPの違いは排気量の差、ピストンシリンダーの材質(242が良い)、246はデコンプ付242はデコンプなし、ということになります。
※部品購入に際して、注意点があります。
シリンダーを購入するときは、必ずピストンもセットになります。
シリンダーのみの販売はありませんのでご注意ください。
先にピストン一式を購入し、後からシリンダーを購入するとピストンが2個になってしまうということになります。
ですからピストンのみで大丈夫か、シリンダーも必要になるか十分に点検するようにしてください。
シリンダーに少しでも傷があるとエンジンが掛からなかったり、エンジン回転が定まらなかったり、本来のパワーが出ないときもあります。
まずシリンダーを取り外し、シリンダーの傷が修復できるか点検してみてください。
だいたいにおいて、ピストンよりもシリンダーの方が硬く丈夫にできているので、ピストンの傷よりもシリンダーの傷の方が少なくなります。
目の細かいサンドペーパー等でシリンダーを磨き、きれいになったら、その部分を指で触り段差や傷変形が感じられないのならば、大丈夫だと思います。
(ただそれでも、うまくいかないときもあります)
後、なぜ焼き付いたのかという原因も考え、その原因を取り除いておくことをおすすめします。
例、キャブレターの調整ミスを正常値に戻すなど
ピストンシリンダー交換にあると便利なのが、ピストンマウントデバイスです。
こちら http://www.omkihan.com/impression/piston_m_d_01/piston_m_d_01.html
それではご検討のほどよろしくお願いします。
Q192続き
246と242がピストンシリンダー以外は共通とは知りませんでした(過去にハスク所有していませんので)でも、{242XPのピストンシリンダーを取り付ければ、それはもう242XPになります。(名機242XP)}
悪魔の囁きに聞こえます、ハイ。
巷の噂で242XPの評価を聞きますがそれ程凄かったんでしょうか?
シリンダーまで交換してトータルで¥60000位(購入価格を含む)になりますがそれだけの価値があるのか?
本体はカバーのネジ穴、スロットル部の磨耗、ガイドバー固定のネジの潰れ具合、底部の磨耗、オイルポンプ部分磨耗無し、表面カバーのキズはチェンカバーにかすり傷のみ。
燃料ホースは軟らかく柔軟性あり、ダイヤフラムが硬化していましたがゼノア用のストックが同じHDAでしたので使用出来ました。
多分早い時期に燃料が原因で焼きつき長くほっといていたものかと思われます。
職業で使用された物では無いことは確かです。
今非常に迷っています。
とりあえずシリンダーを外してみて、キズが無ければピストンのみ、シリンダーも駄目なら242XPの部品をと考えています。
あ、それから当方はチェンソーの使用はもっぱら薪造りに使っています。
伐採→ゼノアG620 20” 375Pと325P リムを変えて使用(メーカーに安全性は確認済み)
玉伐り→共立CSV3900 1/4P16”カービング仕様
枝払い→共立CSE3200 1/4P12”カービング仕様
趣味と安全性を考えカービングバーにしています、もちろんオイルはハスク使用です。
A192続き
242XPについてもう少し付け加えておきます。
このチェンソーは発売されてからすでに20年以上立っていると思います。
しかし、パワー的には今現在のチェンソーにひけは取らないと思います。
20年前の国産機と比べると、すごい差があったと思います。
高回転型のエンジンで、15500rpmで回るチェンソーは今でもないのではないでしょうか。(42ccクラスで)
確かに今のチェンソーは排気ガス規制等でトルク型のエンジンになってきていますが・・・
242XPはパワー、耐久性でも現行機種に負けないものを持っていますが、(勝っているかも)振動や排気ガスなど環境や人間に対する悪影響は現行機種からするとやはり劣ってしまいます。
特に振動はスプリング式の防振システムを採用している346XPなどと比べると、かなり劣ってしまうようです。
10年ほど前までは45cc以下クラスのチェンソーでは無敵だったと思います。
前回、お知らせしませんでしたが、246に1/4ピッチのリムはありませんので、ご了承ください。
それとガイドバーとソーチェンについてですが、通常の伐倒、玉切りには325ピッチか3/8ピッチのソーチェンがいいと思います。
1/4ピッチよりもドライブリンク等が大きくソーチェンのはずれや破断に強いといわれています。
1/4ピッチのソーチェンは今では超小型チェンソーかカービング、樹木医などの特殊な用途においての使用が主になってきています。
ガイドバーの方も先端に滑車が付いているローラートップバーがソーチェンに負担を掛けず、またチェンソーにも負担を掛けない用です。
246に話を戻しますが、確かに60000円前後費用を掛けて修理するには考えてしまいます。
しかし本体他の部分にあまり劣化や摩耗がないのであれば、修理してもいいと思います。
ピストンのみで再生できるとラッキーですが
前回お知らせした、部品価格には消費税が含まれていませんので、別途消費税がかかります。
※追加
私が修理するときは焼きつきの場合はピストンシリンダー一式交換します。
焼きつきの場合ほとんどシリンダーも傷んでいるからです。
ハスクバーナ242XPチェンソーを知人からエンジンが掛からないとのことで譲り受けました。
数年使用していないとのことでキャブレタ手持ちのダイヤフラム交換及び清掃して掛けようとしましたら、掛かりませんでした。
ピストン排気側から見て右側に大きな楯傷あり数本かなり深くはっきりと確認出来ます、リングは?)左は目立つ程ではありませんがやはり数本有り。
圧縮はあります、デコンプも半減するのが確認出来ます。
プラグ穴からシリンダーを見てみると大きな傷は見受けられません(完全にばらしたわけではありませんが)リコイルを引くとデコンプの排気バルブから黒い汚れとともに金属粉が見受けられます。
シリンダーも交換すべきでしょうか?
機器傷損傷等が無くほんとに美品です、アクセルロッド等もアルミボディの磨耗もありません、もったいないので直してみたいのですが。
A192
ハスクバーナ246チェンソー焼き付きのようですが、本体の程度が良くあまり使い込んでいないのならば、修理してもいいと思います。
246は42、242XPとピストンシリンダー以外は同じ物を使用しています。
ですから、242XPのピストンシリンダーを取り付ければ、それはもう242XPになります。(名機242XP)
246、242XPの部品価格あわせてお知らせいたします。
246部品
シリンダー一式(ピストン付) 42000円
ピストン一式 12000円
シリンダーガスケット 460円
マフラーガスケット 500円
ステッカー 800円
242XP部品
シリンダー一式(ピストン付) 41000円
ピストン一式 12000円
ステッカー 260円
シリンダーガスケットとマフラーガスケットは、246と同じ物です。
246と242XPの違いは排気量の差、ピストンシリンダーの材質(242が良い)、246はデコンプ付242はデコンプなし、ということになります。
※部品購入に際して、注意点があります。
シリンダーを購入するときは、必ずピストンもセットになります。
シリンダーのみの販売はありませんのでご注意ください。
先にピストン一式を購入し、後からシリンダーを購入するとピストンが2個になってしまうということになります。
ですからピストンのみで大丈夫か、シリンダーも必要になるか十分に点検するようにしてください。
シリンダーに少しでも傷があるとエンジンが掛からなかったり、エンジン回転が定まらなかったり、本来のパワーが出ないときもあります。
まずシリンダーを取り外し、シリンダーの傷が修復できるか点検してみてください。
だいたいにおいて、ピストンよりもシリンダーの方が硬く丈夫にできているので、ピストンの傷よりもシリンダーの傷の方が少なくなります。
目の細かいサンドペーパー等でシリンダーを磨き、きれいになったら、その部分を指で触り段差や傷変形が感じられないのならば、大丈夫だと思います。
(ただそれでも、うまくいかないときもあります)
後、なぜ焼き付いたのかという原因も考え、その原因を取り除いておくことをおすすめします。
例、キャブレターの調整ミスを正常値に戻すなど
ピストンシリンダー交換にあると便利なのが、ピストンマウントデバイスです。
こちら http://www.omkihan.com/impression/piston_m_d_01/piston_m_d_01.html
それではご検討のほどよろしくお願いします。
Q192続き
246と242がピストンシリンダー以外は共通とは知りませんでした(過去にハスク所有していませんので)でも、{242XPのピストンシリンダーを取り付ければ、それはもう242XPになります。(名機242XP)}
悪魔の囁きに聞こえます、ハイ。
巷の噂で242XPの評価を聞きますがそれ程凄かったんでしょうか?
シリンダーまで交換してトータルで¥60000位(購入価格を含む)になりますがそれだけの価値があるのか?
本体はカバーのネジ穴、スロットル部の磨耗、ガイドバー固定のネジの潰れ具合、底部の磨耗、オイルポンプ部分磨耗無し、表面カバーのキズはチェンカバーにかすり傷のみ。
燃料ホースは軟らかく柔軟性あり、ダイヤフラムが硬化していましたがゼノア用のストックが同じHDAでしたので使用出来ました。
多分早い時期に燃料が原因で焼きつき長くほっといていたものかと思われます。
職業で使用された物では無いことは確かです。
今非常に迷っています。
とりあえずシリンダーを外してみて、キズが無ければピストンのみ、シリンダーも駄目なら242XPの部品をと考えています。
あ、それから当方はチェンソーの使用はもっぱら薪造りに使っています。
伐採→ゼノアG620 20” 375Pと325P リムを変えて使用(メーカーに安全性は確認済み)
玉伐り→共立CSV3900 1/4P16”カービング仕様
枝払い→共立CSE3200 1/4P12”カービング仕様
趣味と安全性を考えカービングバーにしています、もちろんオイルはハスク使用です。
A192続き
242XPについてもう少し付け加えておきます。
このチェンソーは発売されてからすでに20年以上立っていると思います。
しかし、パワー的には今現在のチェンソーにひけは取らないと思います。
20年前の国産機と比べると、すごい差があったと思います。
高回転型のエンジンで、15500rpmで回るチェンソーは今でもないのではないでしょうか。(42ccクラスで)
確かに今のチェンソーは排気ガス規制等でトルク型のエンジンになってきていますが・・・
242XPはパワー、耐久性でも現行機種に負けないものを持っていますが、(勝っているかも)振動や排気ガスなど環境や人間に対する悪影響は現行機種からするとやはり劣ってしまいます。
特に振動はスプリング式の防振システムを採用している346XPなどと比べると、かなり劣ってしまうようです。
10年ほど前までは45cc以下クラスのチェンソーでは無敵だったと思います。
前回、お知らせしませんでしたが、246に1/4ピッチのリムはありませんので、ご了承ください。
それとガイドバーとソーチェンについてですが、通常の伐倒、玉切りには325ピッチか3/8ピッチのソーチェンがいいと思います。
1/4ピッチよりもドライブリンク等が大きくソーチェンのはずれや破断に強いといわれています。
1/4ピッチのソーチェンは今では超小型チェンソーかカービング、樹木医などの特殊な用途においての使用が主になってきています。
ガイドバーの方も先端に滑車が付いているローラートップバーがソーチェンに負担を掛けず、またチェンソーにも負担を掛けない用です。
246に話を戻しますが、確かに60000円前後費用を掛けて修理するには考えてしまいます。
しかし本体他の部分にあまり劣化や摩耗がないのであれば、修理してもいいと思います。
ピストンのみで再生できるとラッキーですが
前回お知らせした、部品価格には消費税が含まれていませんので、別途消費税がかかります。
※追加
私が修理するときは焼きつきの場合はピストンシリンダー一式交換します。
焼きつきの場合ほとんどシリンダーも傷んでいるからです。
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