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マフラーに蜂の巣
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4月から6月の間に機械を使わないでいたりすると、右の写真のようにマフラーの穴に蜂が巣をかけたりします。
この状態ではエンジンかかりません。

一ヶ月前使った時は調子が良かったのにエンジンがかからないという修理がこの時期にあります。
私も最初はマフラーがふさがれているとは考えもしませんでした。
なぜならしばらく使っていなかったらしいし最後に使ったときはエンジンの調子は良かったとユーザーの方に聞いていたからです。
使っていないのにスラッジやカーボンでマフラーが詰まるはずはないと思うからです。

蜂の巣
少し湿っていますがこれはガソリンがしみこんできたためです。
今はこの時期の修理、必ずマフラーを見ます。

ほとんどこれを取ればエンジンはかかります。
蜂の巣
右の写真のように巣をほじくり返せば良い。 蜂の巣
これを全部取り除く。 蜂の巣除去
これでOK 蜂の巣除去後
だいたいこの蜂は切った竹とかに巣をかけるようです。

丸い穴に巣をかけるようなのでマフラーの穴を四角とか三角に変えればいいかもしれません。
蜂の巣の残骸



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