ハスクバーナ混合50:1オイル |
当店オオマチキハンは昭和56年創業です。 ハスクバーナが50:1の混合オイルを日本に輸入したときに、そのころから販売を始めました。 当時のハスクバーナの営業の方は当店が初めて50:1混合オイルを仕入れて販売してくれたといっていたそうです。(真実かどうかは定かではありませんが) 当時は25:1のオイルが全盛で50:1のオイルを使用するのは自殺行為だといわれるくらいのものだったらしいです。 というよりも50:1のオイル自体無かったのかもしれません。 (私はまだこの業界にいませんでした) しかしハスクバーナ製のチェンソーは高回転型のエンジンで低品質の25:1オイルを使用すると高回転にオイルが対応できず焼き付くことが多かったそうです。 当時のハスクバーナの営業の方がいうには、低品質のオイルを使うとチェンソーにダメージを与える。 242XPのエンジン15500回転に耐えうる潤滑性能があるオイルが無い。 だからハスクバーナが満を持して出した50:1オイルなので大丈夫です。 といっていたそうです。 最初は当店でもプロの方にしか50:1オイルは勧めませんでした。 242XPを使っているユーザーの方はハスクバーナがチェンソーのために出したオイルならば使ってみようということで少しずつ売れ出したそうです。 |
そして一度使うと良さが分かり徐々に売れていったそうです。 確かにエンジンの始動性が良くなったり、すすやカーボンの付着が減り、プラグが長持ちしたりするからでしょう。 エンジンの焼き付きもずいぶん減り、エンジンパワーが上がるといわれたそうです。 (このことは後でまた詳しく書いてみたいと思います。) 中には違う原因で焼き付きクレームをいわれたこともあったそうですが、回りのハスクバーナの50:1オイルの評価が高いのでそういうこともだんだん減っていったそうです。 数年すると50:1のオイルが当たり前になってしまいました。 余談になりますが、ハスクバーナのオイルは当時色が濃紺でした、ですからハスクバーナの名前を知らない人たちが黒いオイル青いオイルがほしいというので、混合オイルといえば赤い色だったのが他社まで似たような色のオイルを出してきたらしいです。 今は当店でチェンソーや刈払機などの2サイクルエンジンの機械を購入していただいた方には必ずハスクバーナ50:1オイルを勧めています。 なぜなら20年以上このオイルを販売してきてお客様にいいという評価を受けているので自信があるからです。 さらにハスクバーナの方でも性能向上に努めているので安心して勧めることが出来ます。 |
ハスクバーナ混合50:1オイル 1g | ハスクバーナ混合50:1オイル 0.4g |
標準税込価格\2,835- | 標準税込価格\1,155- |
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エンジンのパワーアップと耐久性アップに効果があります。 |
配送方法・送料について |
当店からの発送は、ほぼヤマト運輸にて発送します。 ただし、メーカーから直送の場合 メーカー指定の運送会社になります。 |
★送料(税込) 北海道1680円、東北1260円、関東信越1050円、北陸中部840円、関西四国735円、中国九州630円、沖縄1050円 (ただし機械のサイズが大きくなる場合割増料金が発生する場合があります) |
お支払い方法 |
★銀行振込(先払い) 受注メールにてお振込先をご連絡いたします。 銀行振込手数料はお客様負担となります。 |
★郵便振替(先払い) 受注メールにてお振込先をご連絡いたします。 郵便振替手数料はお客様負担となります。 |
★商品代引(ヤマトフィナンシャル) 代金は商品お届けの際に 配達員にお支払いください。 ★商品代引き手数料(税込) 1万円未満350円、1万円〜3万円未満420円、3万円〜10万円未満630円、10万円〜30万円まで1050円となります。 商品総額が30万円を超える場合、商品代引はご利用になれません。 |