- 2007-08-01 22:31:29
- ハスクバーナとスチール
-
カテゴリタグ: ハスクバーナ
Q31
薪ストーブ用薪用にチェーンソーの購入を検討しております。
市内造園業者から伐採済みの広葉樹をもらったので、その玉切りが主用途です。(直径30cm前後)
御社のHPを拝見して、339XPとMS230CBEどちらがいいか迷っております。
上記機種にかかわらず、選定のアドバイス宜しくお願いいたします。
また、メンテ消耗品等の同時購入品も教えてくださいませんか。宜しくお願いいたします。
A31
339XPとMS230CBEは両機種ともこれくらいの玉切りは問題なくこなしますのでご安心ください。
さてどちらを選ぶかという問題ですが。
◆ハスクバーナ339XPから説明していきます。
このチェンソーはプロ用チェンソーと位置付けされています。
排気量39.0cc、重量3.8kg、出力1.7kw、ピクセルチェン取り付け可能パワーもあり使いやすいチェンソーだと思います。
国産同レベルチェンソーと比べると使用感、パワー、安全対策すべて一クラス上です。
ただ、オイルホースが外れやすいことがありました。
今は改良されてきていますが、オイルホースが外れてオイルが出なくなり、オイル調整ネジで調整していてオイル調整ネジを回しすぎて壊すということが多々あります。
この点が注意点です。
◆スチールMS230Cはカジュアルチェンソー(ハイアマチュア)という位置付けですが、結構力は強いです。
排気量40.2cc、重量4.9kg、出力2.0kw、となっています。
出力では339XPよりMS230Cが大きいですが、体感的には339XPのほうが上と感じるかもしれません。(プロ用とカジュアル用とで違いが出てきます)
重量も1kgほど重くなってしまいます。
私としましてはMS230Cを選ぶならば、もう一つ上のMS250Cをおすすめします。
◆MS250Cはカジュアルチェンソー(ハイアマチュア)という位置付けです。
排気量45.4cc、重量4.9kg、出力2.3kw、となっています。
重量などMS230Cと同じですが、排気量が45.4ccもありパワーもトルク感も上の二機種よりは上だと思います。
価格のほうもMS230Cの価格にプラス5000円(当店価格の差)ほどですのでお買い得感はあります。
まとめ、重量、持った感覚(バランスやハンドルの感じ)はハスクバーナ339XPのほうがいいようです。
重量1kgほど重いですが、パワーを重視するならば、スチールMS250Cのほうが良いと思います。
スチールMS230CよりはMS250Cのほうが良いかと思います。
▼スチール価格はこちら
ハスクバーナ339XPはメーカーのニューバリューキャンペーンが始まりますのでそのときはお知らせします。
その他、サービス品などもございますのでご覧ください。
▼こちら
ではよろしくお願いします。
薪ストーブ用薪用にチェーンソーの購入を検討しております。
市内造園業者から伐採済みの広葉樹をもらったので、その玉切りが主用途です。(直径30cm前後)
御社のHPを拝見して、339XPとMS230CBEどちらがいいか迷っております。
上記機種にかかわらず、選定のアドバイス宜しくお願いいたします。
また、メンテ消耗品等の同時購入品も教えてくださいませんか。宜しくお願いいたします。
A31
339XPとMS230CBEは両機種ともこれくらいの玉切りは問題なくこなしますのでご安心ください。
さてどちらを選ぶかという問題ですが。
◆ハスクバーナ339XPから説明していきます。
このチェンソーはプロ用チェンソーと位置付けされています。
排気量39.0cc、重量3.8kg、出力1.7kw、ピクセルチェン取り付け可能パワーもあり使いやすいチェンソーだと思います。
国産同レベルチェンソーと比べると使用感、パワー、安全対策すべて一クラス上です。
ただ、オイルホースが外れやすいことがありました。
今は改良されてきていますが、オイルホースが外れてオイルが出なくなり、オイル調整ネジで調整していてオイル調整ネジを回しすぎて壊すということが多々あります。
この点が注意点です。
◆スチールMS230Cはカジュアルチェンソー(ハイアマチュア)という位置付けですが、結構力は強いです。
排気量40.2cc、重量4.9kg、出力2.0kw、となっています。
出力では339XPよりMS230Cが大きいですが、体感的には339XPのほうが上と感じるかもしれません。(プロ用とカジュアル用とで違いが出てきます)
重量も1kgほど重くなってしまいます。
私としましてはMS230Cを選ぶならば、もう一つ上のMS250Cをおすすめします。
◆MS250Cはカジュアルチェンソー(ハイアマチュア)という位置付けです。
排気量45.4cc、重量4.9kg、出力2.3kw、となっています。
重量などMS230Cと同じですが、排気量が45.4ccもありパワーもトルク感も上の二機種よりは上だと思います。
価格のほうもMS230Cの価格にプラス5000円(当店価格の差)ほどですのでお買い得感はあります。
まとめ、重量、持った感覚(バランスやハンドルの感じ)はハスクバーナ339XPのほうがいいようです。
重量1kgほど重いですが、パワーを重視するならば、スチールMS250Cのほうが良いと思います。
スチールMS230CよりはMS250Cのほうが良いかと思います。
▼スチール価格はこちら
ハスクバーナ339XPはメーカーのニューバリューキャンペーンが始まりますのでそのときはお知らせします。
その他、サービス品などもございますのでご覧ください。
▼こちら
ではよろしくお願いします。
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