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チェーンソーFAQ | ::ならし運転について
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  • 2007-08-02 10:15:44
  • ならし運転について
Q47
ならし運転について質問なのですが

燃料タンク、1から2回ほど満タン状態から空になるまでアイドリングをする方法です。

この時のチェンソーの状態は、混合燃料のみを入れガイドバーなどは装着せずチェーンオイルも入れない状態で良いのですか?
それともガイドバー・チェン・チェーンオイルも入れてならし運転をした方が良いですか?
339XPのメカニズムが良く解っていないのですが、アイドリング状態ではチェーンオイルは吐出しないんですよね?
エンジン回転が上がり、遠心クラッチが繋がって初めてオイルポンプが作動する仕組みなんですか?
お忙しいところ質問ばかりで申し訳有りませんが、興味が有りますので教えてください。
よろしくお願いいたします。



A47
慣らし運転についてですが、おっしゃるとおりアイドリング状態ではチェンオイルでないようになっています。
しかし、ガイドバー、ソーチェンをつけていないと、アイドリング状態でもクラッチドラムが徐々に回転していきます。
そうするとウォームギア、オイルポンプが作動してしまいます。
この状態だとチェンオイルは流れ出てしまいますのでご注意ください。

当店ではソーチェン取り付けた状態で、アイドリングさせています。
アイドリング中は、チェンソーが振動していますので、チェンソーが動き回ります、できればチェンソーの下に振動を吸収するようなものを置くといいかもしれません、または動かないように縛り付けておくのもいいかもしれません。

長時間アイドリングさせた後にエンジンをふかすとマフラーから白煙が出ますが、心配は要りません。
数回エンジン回転数を上げてやると白煙は治まりますのでご安心ください。
(ハスクバーナ混合オイルの場合、他社メーカー混合オイルの場合は白煙収まらない場合もあります。)

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