- 2007-11-09 22:58:18
- 「メンテナンス、ニードルベアリングの給油」
-
カテゴリタグ: ハスクバーナ
Q248
質問2.336,339XP取扱説明書の14頁のニードルベアリングの潤滑で「メンテナンス、ニードルベアリングの給油」を参照してくださいとありますが、29頁からのメンテナンスのところに載ってません。どのように給油したらいいのでし?
質問3.336,339XP取扱説明書の34頁ノーズスプロケットの潤滑で給油のたびにグリスを打つようになってますが、本当なのですか?
参考:スチールソーチェンRM1/4の件はハリマ興産の注意事項を参照ください。
http://www.harima-kousan.co.jp/~rokkosan/carving/carving%20page/samurai%20carving%20bar.htm
実際スチールのソーチェーンはR9に沿わずに浮いてきます。
A248
>質問2.336,339XP取扱説明書の14頁のニードルベアリングの潤滑で「メンテナンス、ニードルベアリングの給油」を参照してくださいとありますが、29頁からのメンテナンスのところに載ってません。どのように給油したらいいのでし?
346XPの取扱説明書より抜粋したものを添付いたします。
ガイドバーのスプロケットノーズにグリスアップする方法とグリスポンプについてはこちらをご覧ください。
http://www.omkihan.com/impression/grease_pomp/grease_pomp.html
>質問3.336,339XP取扱説明書の34頁ノーズスプロケットの潤滑で給油のたびにグリスを打つようになってますが、本当なのですか?
チェンオイルが正常に潤滑していれば、チェンオイル給油の度にグリスアップしなくても大丈夫だと思います。
ただ、こまめにグリスアップしている方がスプロケットのベアリングは長持ちすることは確かだと思います。
チェンソー使用、洗浄後にグリスアップするといいかもしれません。
スチールソーチェンにつきましては貴重な情報ありがとうございました。
(ハリマ興産のカービングバーは先端のRがかなりきつい製品のようですね。)
追加
Q
何度も質問してすいません。
ハスク339XPのニードルベアリングのグリスアップはどのようなグリスを使えばいいのでしょうか?
シャシ、リチュウム、モリブテン、シリコングリスなどがありますが?
ハスク346XPには標準でグリスがついてるのですか、ハスク純正のグリスは販売されてるのですか?
ハスク339XPのクラッチ部を見たのですが、中心に穴が通ってなさそうなのですが、グリスが打てるのですか?
ハスク339XP1/4インチ仕様のクラッチ部の写真を添付します。
スプロケットを外すには、中心の六角ナットを逆ネジで緩めればいいのですか?
A
339XPにはスプロケットのニードルベアリングにグリスを差す仕組みがないのかもしれません。
取扱説明書に載っていないと聞いたときは、おかしいなと思ったのですが、その仕組みがないので掲載されていないのかもしれません。
(すみません勉強不足でした)
明日メーカーに問い合わせてみます。
実は以前はここにグリスをある程度差さないとニードルベアリングが悪くなっていたのですが、今現在のベアリングは良くなったことと以前のベアリングと仕組みが変わったことであまり悪くならないようになりました。
(正常にチェンオイルが出ていると)
ベアリングが悪くなる頃にはスプロケットも摩耗してきていて、交換しなければならないくらいになっています。
スプロケットを交換するとベアリングも付いてきますのでそれくらいの強度があるのかもしれません。
ただゴミを巻き込むとダメでしょうけれど
この件につきましては改めてご連絡差し上げます。
グリスにつきましてはリチウムグリス以上の耐熱性があれば大丈夫だと思います。
(当店ではウレアグリスという物を使用しています)
スプロケットの外し方は通常はピストン押さえでクランクシャフトの動きを押さえ、そしてクラッチシューをプラグレンチで右に回すと外れます。
フライホイールを押さえて外す方法は絶対にしないでください。
スプロケット取り外しの際は、ファンカバー(スターターハウジング)を外してから作業するとスターターを壊さないと思います。
ブログにも少し書いてありますのでご覧ください
http://blog.omkihan.shop-pro.jp/?eid=23518
それではスプロケットのグリスに関しましては、今しばらくお待ちください。
A
本日、メーカーに339XPスプロケットニードルベアリングにグリスポンプでポンピングできるかたずねてみました。
メーカーからの回答では、グリスポンプではグリスを差すことが出来ないそうです。
スプロケットを取り外し二ードルベアリングに直接塗るようになるそうです。
またスプロケットをはずさなくてもチェンオイル等をスプロケットのニードルベアリングにかけてやるだけでもいいようです。
写真添付します。
写真にはソーチェンがついていますが、ソーチェンを取り外し、スプロケットを手で回しながらオイルをかけるといいかと思います。
(青い矢印のところからオイルをかける)
スプロケットのニードルベアリングは潤滑油不足になることが少なく(チェンオイルの関係上)それで壊れることは少ないと思います。
壊れる一番の原因は汚れやゴミによることが多いと思います。
特にビニール紐や袋などを巻き込むと壊れやすいと思います。
http://blog.omkihan.shop-pro.jp/?eid=23317
それではよろしくお願いいたします。
質問2.336,339XP取扱説明書の14頁のニードルベアリングの潤滑で「メンテナンス、ニードルベアリングの給油」を参照してくださいとありますが、29頁からのメンテナンスのところに載ってません。どのように給油したらいいのでし?
質問3.336,339XP取扱説明書の34頁ノーズスプロケットの潤滑で給油のたびにグリスを打つようになってますが、本当なのですか?
参考:スチールソーチェンRM1/4の件はハリマ興産の注意事項を参照ください。
http://www.harima-kousan.co.jp/~rokkosan/carving/carving%20page/samurai%20carving%20bar.htm
実際スチールのソーチェーンはR9に沿わずに浮いてきます。
A248
>質問2.336,339XP取扱説明書の14頁のニードルベアリングの潤滑で「メンテナンス、ニードルベアリングの給油」を参照してくださいとありますが、29頁からのメンテナンスのところに載ってません。どのように給油したらいいのでし?
346XPの取扱説明書より抜粋したものを添付いたします。
ガイドバーのスプロケットノーズにグリスアップする方法とグリスポンプについてはこちらをご覧ください。
http://www.omkihan.com/impression/grease_pomp/grease_pomp.html
>質問3.336,339XP取扱説明書の34頁ノーズスプロケットの潤滑で給油のたびにグリスを打つようになってますが、本当なのですか?
チェンオイルが正常に潤滑していれば、チェンオイル給油の度にグリスアップしなくても大丈夫だと思います。
ただ、こまめにグリスアップしている方がスプロケットのベアリングは長持ちすることは確かだと思います。
チェンソー使用、洗浄後にグリスアップするといいかもしれません。
スチールソーチェンにつきましては貴重な情報ありがとうございました。
(ハリマ興産のカービングバーは先端のRがかなりきつい製品のようですね。)
追加
Q
何度も質問してすいません。
ハスク339XPのニードルベアリングのグリスアップはどのようなグリスを使えばいいのでしょうか?
シャシ、リチュウム、モリブテン、シリコングリスなどがありますが?
ハスク346XPには標準でグリスがついてるのですか、ハスク純正のグリスは販売されてるのですか?
ハスク339XPのクラッチ部を見たのですが、中心に穴が通ってなさそうなのですが、グリスが打てるのですか?
ハスク339XP1/4インチ仕様のクラッチ部の写真を添付します。
スプロケットを外すには、中心の六角ナットを逆ネジで緩めればいいのですか?
A
339XPにはスプロケットのニードルベアリングにグリスを差す仕組みがないのかもしれません。
取扱説明書に載っていないと聞いたときは、おかしいなと思ったのですが、その仕組みがないので掲載されていないのかもしれません。
(すみません勉強不足でした)
明日メーカーに問い合わせてみます。
実は以前はここにグリスをある程度差さないとニードルベアリングが悪くなっていたのですが、今現在のベアリングは良くなったことと以前のベアリングと仕組みが変わったことであまり悪くならないようになりました。
(正常にチェンオイルが出ていると)
ベアリングが悪くなる頃にはスプロケットも摩耗してきていて、交換しなければならないくらいになっています。
スプロケットを交換するとベアリングも付いてきますのでそれくらいの強度があるのかもしれません。
ただゴミを巻き込むとダメでしょうけれど
この件につきましては改めてご連絡差し上げます。
グリスにつきましてはリチウムグリス以上の耐熱性があれば大丈夫だと思います。
(当店ではウレアグリスという物を使用しています)
スプロケットの外し方は通常はピストン押さえでクランクシャフトの動きを押さえ、そしてクラッチシューをプラグレンチで右に回すと外れます。
フライホイールを押さえて外す方法は絶対にしないでください。
スプロケット取り外しの際は、ファンカバー(スターターハウジング)を外してから作業するとスターターを壊さないと思います。
ブログにも少し書いてありますのでご覧ください
http://blog.omkihan.shop-pro.jp/?eid=23518
それではスプロケットのグリスに関しましては、今しばらくお待ちください。
A
本日、メーカーに339XPスプロケットニードルベアリングにグリスポンプでポンピングできるかたずねてみました。
メーカーからの回答では、グリスポンプではグリスを差すことが出来ないそうです。
スプロケットを取り外し二ードルベアリングに直接塗るようになるそうです。
またスプロケットをはずさなくてもチェンオイル等をスプロケットのニードルベアリングにかけてやるだけでもいいようです。
写真添付します。
写真にはソーチェンがついていますが、ソーチェンを取り外し、スプロケットを手で回しながらオイルをかけるといいかと思います。
(青い矢印のところからオイルをかける)
スプロケットのニードルベアリングは潤滑油不足になることが少なく(チェンオイルの関係上)それで壊れることは少ないと思います。
壊れる一番の原因は汚れやゴミによることが多いと思います。
特にビニール紐や袋などを巻き込むと壊れやすいと思います。
http://blog.omkihan.shop-pro.jp/?eid=23317
それではよろしくお願いいたします。
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