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チェーンソーFAQ | ::ゼノアG3701EZには「ならし運転」 は必要ですか
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  • 2009-05-19 17:44:00
  • ゼノアG3701EZには「ならし運転」 は必要ですか

 Q707
この度G3701EZを購入しました。
本日無事商品が到着しましたのでお知らせいたします。
取扱い説明書をひととおり読んでから、スパイクとピクセルガイドバーとソーチェンの組み付けまで終わりました。
いよいよ明日試運転しようと考えています。


 さて、そこでなんですが、このゼノアG3701EZには「ならし運転」 は必要ですか?(or もう既にしてありますか?)
 また、使い始め(ならし運転に相当?)の期間に特に気をつけるべき注意点など何かありますか?


というのも、御社のWEBサイトのテクニカルのページなどを拝見すると、ならし運転の項目があったり、ハスクバーナの取扱説明書(キャブレター関連)の抜粋図面にはならし運転の方法についての記述があったりするようなのですが、今回のゼノアG3701の取扱説明書には「ならし運転」という項目の記述はないようです。自動車のエンジンなども、「昔はならし運転が必要だったが、最近の国産エンジンは製造の精度がよくなってほとんど必要なくなった」などというマコトシヤカナ噂を聞くこともあるので、ゼノアさんぐらいになるともう「ならし」は必要ないのかな?とおもったりもするのです。


ちなみに、「ならし運転」について、
  ゼノアG3701チェンソー、ユーザー・サポート・ページ
  ttp://www.omkihan.com/***/zenoah/***
にご案内のあったVTRになんらかの説明があったかもしれませんが、当方は(なんと!)いまだにアナログ回線のダイヤルアップ接続の為、このビデオを全編にわたっては簡単には見ることができていませんので悪しからず。


 


A707
お受け取りのご連絡、ご丁寧にありがとうございます。


こちらこそ、これからもよろしくお願いします。


それではご質問にお答えいたします。


> このゼノアG3701EZには「ならし運転」
>  は必要ですか?(or もう既にしてありますか?)
>  また、使い始め(ならし運転に相当?)の期間に特に気をつけるべき
>  注意点など何かありますか?


メーカーにて試運転をしてオイルポンプなど点検をしておりますが、慣らし運転はしておりません。
チェンソーの慣らし運転の方法はいろいろといわれています。
1、燃料1タンク~2タンクからになるまでアイドリングさせておく。
2、最初の数日は枝払いなどの軽作業で使用するなどです。


確かにお客さんの中でも慣らし運転せずに最初から目一杯使用する方もいます。
それで不具合が起こったなどのことは今の所聞いたことはありません。


しかし、やはりエンジンなので慣らし運転しないよりしたほうがいいと私は思っています。
上の1か2の方法でいいかと思います。


他のチェンソーの話になりますが、慣らし運転というかしばらく使用していると(5タンク~)エンジンのふけ上がりが目に見えてよくなったりします。
そのチェンソーは新品時にふけ上がりが悪くてもキャブレターを調整して最高回転数などを調整してはよくないといわれています。


また自動車のレーシングエンジンなどはメッキや研磨などが十分されていて慣らし運転しなくても性能が出るようなことを聞いたことがあります。


チェンソーの話に戻りますが、チェンソーの取扱説明書には各メーカーあまり慣らし運転について書いていないようです。
しかし、できれば慣らし運転をお勧めします。
G3701は慣らし運転後にふけ上がりが変わってくるなどの変化は感じないと思いますが、各部の動きがこなれてくると思います。
(サービス品のハスクバーナ50:1オイルは慣らし運転時いかんにかかわらず常時50:1に混合してください。)


また、ハスクバーナ50:1をお使い続けることを強くお勧めします。
エンジンのことを考えると必要だと思います。
(混合ガソリンは長期保存できませんので、ご使用になる分だけ作るようにしてください。)


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